地域の課題を解決するための伴奏者

一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

AUTHOR

投稿者

CFD HOME > 投稿者 > 代表理事:澤 尚幸

投稿者 “代表理事:澤 尚幸”

  • 2017年6月22日更新 二地域居住のススメと脳

    「地方創生は人口問題である」 だから、移住定住の促進は、多分、すべての自治体が目標を掲げている しかし、非常に実現のハードルが高い。 住むところがない 仕事がない ・・・ できない理由が並ぶ。 そもそも「地元の若者が出て行ってしまう」ようなところに人がやってくることなどありえない と私は思っている。 だから 「まずは、地元の若者が戻ってくるところにする」 ことが大事だ。 Uターンが可能かを自問自答してみた。その結果は、4月にブログに書いたのだが、ギリギリ 「二地域居住」 という落としどころだった。 私は、やはり刺激的なコミュニケーションが欲しい。……


  • 2017年6月6日更新 二律背反しかないのか

    最近、都会と田舎を交互に訪れる機会が多くなっていた。 人口の減少をどのようにくい止めるか。 そもそも「地方創生」の議論は、消滅都市というキーワード、つまりは、人口問題にどのように対処するか、ということだったはずだ。 移住定住 それが無理なら、二地域居住 さらには、関係人口の増加 と、昨今の観光立国議論も含めて、いろいろなアイデアが出てきている。 都会で仕事をしていると、やはり疲れる。 田舎の素朴で、落ち着いた雰囲気が恋しくなる。 何より、この時期の新緑は、目にも優しい。 (恋しくなるのは、私が田舎育ちだからで、都会育ちの人は、そうではないらしい。だから、これから……


  • 2017年5月14日更新 飯坂温泉で考える

    福島市で仕事。 翌日の予定がキャンセルになってしまったので、久しぶりに飯坂温泉に足を延ばすことにした。 前職では全国を飛び回ることが多く、山形新幹線との分岐点、広い福島県内の拠点として、 飯坂温泉に宿泊することが多かった。 交通の利便性だけ言えば、郡山市に分がありそうなのだが、 「松尾芭蕉もやってきた温泉の質」 は、ここにしかない。 福島交通飯坂線に揺られて30分弱。 夜の飯坂の町に到着。 数年ぶりだったのだが、さらに寂れてしまった感じがする。 川沿いのホテルは真っ暗で、半分近くはすでに廃業している実感。 ホテル聚楽のネオンだけが対象的にきらび……


  • 2017年5月7日更新 地方が変わるきっかけは何か?

    海士町の山内町長のお話が、「こどもの日」に日経に掲載されていました。 行政も稼がねば、離島を再生した「よそ者」町長|出世ナビ|NIKKEI STYLE 破綻寸前の離島、今は生徒数が倍増 町ぐるみの大改革|出世ナビ|NIKKEI STYLE なるほどな、と感心しながら読んでいましたが、 町長は、海士町出身だが、両親は地元ではなく、一種Iターンで縁故もない このままでは町が危ない」という町民の「危機感」が、この町長を生んだ と書かれています。 だからこそ、 「職員が安心してチャレンジできる環境をつくるのが町長」 と、地域のしがらみ、をも改革していく気合のある町……


  • 2017年5月5日更新 人口問題とポートフォリオワーカー

    ポートフォリオワーカーという話から、 前回は、人生は投資なのか貯金なのか、 ということを、少し考えてみたのですが、 http://www.cofude.com/column/716/ もう少し深掘りしてみようかと思ったわけです。 経済の専門家ではありませんから、論理飛躍があるかもしれません。 人口ボーナス期。 子ども、生産年齢人口とも増え続け、消費は増え、自動的に富が増えていきました。 当然物価も上がり、貯金は目減りしていたはずなので、個人の豊かさへの貢献は、 実は、家電の進化など技術革新の効果の方が圧倒的に大きいのかもしれませんが、 「貯金」は財政投融資などで……


  • 2017年5月1日更新 人生は投資なのか貯金なのか。

    二回に分かって、ポートフォリオワーカーについて思うところを書いてきた。 http://www.cofude.com/column/675/ http://www.cofude.com/column/717/ 「人生は長期投資」 と自分で書いてみて、 そういえば、どういう投資方針なんだろう、、とふと思った。 「インデックスなのか、アクティブなのか。。。はたまた、安全資産か。。。」 「本業を決める」 ということは、実は、人生の投資方針を決めることに似ていると思う。 実のところ、就職が就社になってしまったのは、「終身雇用」によるところが多い。 「良い会社に入れ……


  • 2017年4月28日更新 時間軸からポートフォリオワーカーを考える

    前回、 「LIFE SHIFT」のいうところの多様性のある業種によるポートフォリオ・ワーカーも一つの答えだけれど、 「どっちつかず」 のリスクがあるなら、 その前に、 「しっかり本業を定め」 「その上で、それが実現できるように複数の組織で仕事をする」 といったところを目指せば良いのではないか、というのが、とりあえず、の私の結論だ。 と書かせていただいた。 http://www.cofude.com/column/675/ 私も地方活性化のお手伝いをする中で、 畑を耕す、そして種を蒔く、育てる、果実を採る、その改良をする、 というような手順を進めている。 せ……


  • 2017年4月25日更新 ポートフォリオワーカーについて考える。

    昨年末からベストセラーになっている「LIFE SHIFT」。 この冊子の中で、ポートフォリオ・ワーカーという言葉が登場する。 一人が、多様な仕事を掛け持ちするというスタイルのことを言っているのだが、 そもそも、 「全く違うことを複数やるっていうのは現実的なのか・・・」 という疑問が湧いてくる。 最近は、「副業解禁」が叫ばれている。 多様な働き方、働き方改革の一つだ。 日本でも、ポートフォリオ・ワーカーに移行するのか。。。 ある人材育成のプロフェッショナルは、 「一つのことに集中するのも簡単ではない日本人が、複数のことを集中してできるのだろうか。一つのことに専念した方……


  • 2017年4月20日更新 改めて官民連携を考えてみる。

    およそ1年前に、官民連携について、書いていた。 もっと官民がお互いこのことを、(最近の流行り言葉で言えば、)それこそ「忖度」すれば良い、ということを書いたのだが、 実のところ、そこまで簡単ではなさそうだ、 ということが、この1年の経験でわかってきた。 http://www.cofude.com/column/102/ お互いのことはなかなかわからないもの。 なぜなら、官民の間を行き来する人材が極端に少ないから、だと思う。 会話の「共通言語」がないので、少しばかりの翻訳者が必要になる。 しかし、一方で、じゃ、民間と民間ならうまくいくのか、というとそうでもない。 私は……


  • 2017年4月17日更新 ふと思った、地方議会のこと

    今更なわけですが、地方自治体、正式には地方公共団体は、長と議会で構成されることになっています。 国の場合には、国会の与党のトップが、政府のトップである内閣総理大臣に指名されるという議院内閣制ですから、議会と政府が対立することは稀ですが、地方公共団体の場合には、それぞれが選挙で直接選ばれているため、互いが対立するということが、ありえます。 最近の東京都の状況などは、まさにそういう状況と言えるかもしれませんし、いわゆる、改革派の首長が当選して、議会と反りが合わない、と言った話を良く耳にします。 仮に、議会と首長が同じ政治信条の党派であったとしても、議員から首長が指名されているわけでは……


1 4 5 6 7 8 9 10 11 12 15

PAGE TOP