地域の課題を解決するための伴奏者

一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

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投稿者 “代表理事:澤 尚幸”

  • 2016年11月11日更新 Wall Art Festival in 猪苗代 at 長照寺

    インドから若手ワルリ画家3人がやってきて一週間あまり。 おみくじ、梅干し、おから、納豆、ラーメン、刺身、 銭湯、温泉、そして猪苗代の素晴らしい自然。初めての雪。 日本語もしゃべれる彼ら。 雪を見ては「さむい」と言い、初体験の温泉では「あつい」と言い、脱衣所では唄を歌い、風呂上がりにフルーツ牛乳を堪能。 日本を体験しつつ、真剣な眼差しでワルリ画を描いている姿を見ていると、ちょっと日本人が忘れかけている「正直さ」とか「素直さ」のようなものが見えてきます。 そして、猪苗代の方々が、彼らを一生懸命サポートしてくれています。宿泊をさせていただいたり、お食事をいただいたり、あるいは、ワ……


  • 2016年10月31日更新 山形まなび館(山形市)

    山形市内の旧第一小学校。 山形初の鉄筋コンクリートの建築物とのこと。文化財にも指定され趣がある。 中はカフェ、地元の産業などの紹介コーナー、そして地元の方々が使える研修ルームが複数並ぶ。いずれも数時間、数百円という安さ。 カフェで、地元B級グルメの「どんどん焼き」を食べ、コーヒーを飲む。 よく整備され、ホッとする施設になっている。 ただ、 「この施設は、事業として成り立っているんだろうか?」 という疑問が湧いた。 どのくらいの税金が投入され、どれだけの方の便益につながっているのか。。。 次回、その辺りをじっくり聞いて、今後の廃校対策のノウハウを学びたいと感……


  • 2016年10月23日更新 森の学校(西粟倉村)

    百年の森 岡山県の鳥取県との県境にある西粟倉村。 「森が美しい」 と、森の専門家が唸る美林が続く。 森というアセットから、しっかりとインカム、キャッシュフローを得ようという戦略なのだが、その一翼を担うのが、森の学校ということになるらしい。 すぐさま森と直結するわけではないが、若いベンチャー起業家のコロニーとして、その木造の廃校が機能している。 廃校自体は、ほぼタダ同然で賃貸されているようだが、そこから無限の可能性が生まれるのだろう。 体育館では鰻を養殖、プールは鯰。この辺りの飛びっぷりもいい。 「仲間もいて、居心地がいい。だからIターンも寂し……


  • 2016年10月22日更新 西会津国際芸術村(西会津町)

    西会津町の山奥に、廃校を使った、アーティスト イン レジデンスの施設があると聞いて、車を走らせた。 今は喜多方市となった、旧山都町。 蕎麦が名物で、新そばを祝う、蕎麦祭りの日。小さい商店街に、蕎麦の出店が並ぶ。 ここから、細い細い県道で山を越えると、西会津町。目的の旧新郷中学校、西会津国際芸術村だ。 木造の校舎と、植生復活なのだろうか、ロープで囲われた草地の運動場が広がる。 年に一度の公募展の最終日。 展示された絵の引き取りに来た車で駐車場は満車。 それでも、静かであることには変わりない。 西会津の中心街からも遠く、山都からも山越えの地。 廃校利用としては……


  • 2016年10月9日更新 RESAS

    地方創生やら活性化といっている身としては、大変遅ればせながら、RESASなるものを、しっかり触ってみた。なかなか面白い。 2日ほど、時間を見つけては、自分の関係する、あるいは、これまで関係したフィールドを探ってみる。 ビックデータだからこその面白さが見えるFrom-To分析とか、他の自治体との比較ができる、といったところは、こういうツールの面白さだな、と感じた。 あるいは、 「やはり、現実に訪れ、関わったことがある」 という、経験、それは定量的、定性的に関わらず、そうした経験があることは、分析のミスリードを大きく防ぐだろう、ということも予想できた。 一方で、過去に統計で仕事をし……


  • 2016年10月6日更新 石見銀山(最終回)

    さて、今の石見銀山を堪能した翌日、銀山の坑道である「間歩」を歩く。 と言っても、大半は人がやっと入れる程度のもので、歩いて観光できる「龍源寺間歩」に行く。 メインの坑道とて、やや屈んで歩むかなくてはならない。そこから、銀鉱脈を探し続けた無数の細い枝とも言える坑道が伸びている。 中村ブレイスの中村代表が収集された、鉱山にかかる絵巻に描かれているような、過酷な状況は今はなく、ひたすら涼しく、静かだ。 間歩から緩やかな道を下っていく。 そこに、穏やかな古民家群が広がっている。 残った間歩。 残った古民家群。 そういえば、ふと、午前中に案内いただいた、石見銀……


  • 2016年10月1日更新 石見銀山(第4回)

    今回の石見銀山での時間。 昼下がり、ちょっと高台から、石見銀山の石州瓦の甍の町並みを眺めてみた。 昼間を、中村ブレイスの中村さんの言葉の時間、だとすると、日暮れを過ぎてからは、石見銀山生活文化研究所の松場大吉・登美ご夫妻の言葉の時間、となった。 松場夫妻の思いが詰まった「宿」、他郷阿部家でのひと時。今回は、大吉さんが不在で、登美さんが、夕飯前から数時間にわたり、お話しをしていただき、また、会話の場に加わっていただいた。 松場登美さんから語られる言葉を一つ一つが、「石見銀山」が、過去の石見銀山の歴史文化そのものではなく、今の新たにここで創られている文化である、ということを……


  • 2016年9月28日更新 石見銀山(第3回)

    石見銀山生活文化研究所、群言堂本店を後にし、もう一つの企業、中村ブレイスさんを訪問。 旧松江銀行本店を移築した、という迎賓館で、代表の中村俊郎さんからお話をお聞きした。 「柔和な中に、強い信念をお持ち」 と伺える方で、なぜ、義肢の専門企業を立ち上げたのか、なぜ、石見銀山の歴史や、石見銀山の町並み保存というCSRをはじめられたのか、といったことを、丹念にお話いただいた。 実際の工場を見学させていただいた。 一つ一つ手作り。 職人の方々は、使い手一人一人をイメージして、丹念に作られている。 「ちゃんと、使われる方が、浮かんでいるはずです」 とは、中村さんの言葉。 ……


  • 2016年9月25日更新 石見銀山(第2回)

    石見銀山、旧大森町の今は、2つの地元に根を下ろした企業によって成し遂げられた。 といっても、訪れたばかりの私には、世界遺産石見銀山というものから想像される一種過酷労働のイメージと、目の前に広がっている、穏やかな古民家群の町並みのギャップを整理できないままだった。 まずは、一つの目の企業、石見銀山生活文化研究所が経営する、群言堂の本店を訪問。衣料品や生活雑貨のお店として人気がある。 女性の方には、昔ながらの製法を大切にした衣料品のお店へとして有名。それは、生産性向上といった言葉からは得られない、日本の風土に適合したものと言える。 例えば、古い織機で織り上げられた布には、ゆるや……


  • 2016年9月23日更新 石見銀山(第1回)

    2007年に世界遺産登録された「石見銀山」。ここが、地方活性化の一つの成功例だということを知ったのは、実は最近のこと。 里山資本主義の勉強会の方々からお話しをお聞きし、また、最近はまっている「島根県江津市」の方々からも、素晴らしい人々がいる、という風の便りをいただいていた。 一時は世界の3分の1の銀を採掘していた、とも言われる石見銀山。坑道の跡を見ることができる場所、くらいのイメージしか持ち得ていなかった。 地域活性化のお手伝いを標榜しながら、なんとも恥ずかしい。 広島空港から車で2時間あまり。途中までは江津への道筋と同じで、私にとっては懐かしい光景が広がる。邑南、……


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