地域の課題を解決するための伴奏者

一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

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投稿者 “代表理事:澤 尚幸”

  • 2017年4月14日更新 自治体の健康管理

    自治体は社会的入院状態じゃないか、ということを書いたのですが、あまり反応のない私のブログに、少しばかり反応があって、それなりに共感してもらえたのかなと思っています。 http://www.cofude.com/column/666/ じゃ、どうやれば健康でいられるのか? 自治体は人で構成されています。だから、人が健康であるということの集積なのではないかと思うのです。 人は、住民もあれば、自治体職員という意味で、狭義にとらえることもできると思います。さらには、関係人口まで含めて、さらに風呂敷を広げることもできます。 ありがたいことに、幾つかの自治体と関わっている中で、とても……


  • 2017年4月13日更新 自治体の社会的入院を考える

    社会的入院。 社会的入院 (しゃかいてきにゅういん)とは、入院の本来の趣旨を逸脱して、必ずしも治療や退院を前提としない長期入院を続ける状態のことを指す。 (出典 Wikipedia) この社会的入院が、医療費の増大を招いているということ、社会問題化している。 また、本来患者が望んでいないにもかかわらず医療行為が行われているものがある、という話もある。 例えば、森田洋之著「破綻からの奇跡」には、 「胃瘻が苦痛で、その取り外しを望んだ」 「噛む、食べるということの喜びを改めて感じた」 「その結果、ずいぶん、元気に回復した」 というような話が掲載されている。 結果として、その後、……


  • 2017年4月12日更新 地方活性化には「一元化」ではなく「ネットワーク化」が大事

    少し前に、夕張市の財政破綻後の医療の変革について書かれた書籍を読んだ。 森田洋之著 「破綻からの奇跡」 病床数が1/10までに減少しつつも、結果として死亡率は安定。医療費は減少。 その理由は、地域コミュニティーでの共助共援、その結果としての社会的入院の減少にある。 地域コミュニティーを維持していくためには、長期的なお互いの信頼関係の構築は大事であり、その構築を「きずな貯金」と命名して紹介をしていたところが、印象に残った。 雲南市の「コミュニティーナース」の取り組みなどは、この考え方をよりシステマティックに実現しようとしている、と考えることができるし、 里山資本主義で……


  • 2017年4月11日更新 本当にUターンはできるのか。。。

    3月に久しぶりにふるさとに戻って考えたこと。 「ふるさとにUターン、というのは、自分にとって現実解か?」 地域活性化に、Uターンは欠かせない、と私は思っている。 地域の文化 地域のしがらみ を知っていて、かつ、 地域を地域の外から見た経験は、地域の強みと弱みを見つけるための 「比較対象を持つ」 という特性を持ち、 さらには、地域外だからこそ学ぶことができたであろう、ノウハウを 有している という特徴があるからだ。 空気、環境が良い。 満員電車もない。 やはり都会にはない気持ち良さがある。 昔と異なり、Webがあるので、情報も遜色がないし、ECサ……


  • 2017年4月9日更新 地方活性化について考えたこと

    日曜日は、丸一日、地方活性化について籠って打ち合わせをしていた。 ランチには、美味しいハンバーガーで活力をつけた。 幾つかのキーワードが出てきた。 役所の組織は縦割り。連携が必要な時代になると、どうしても横軸を整える組織が薄いのは痛い。 民間側のキーパーソンがいないと進まない。人のインキュベーションには相当な時間がかかる。 インキュベーションには相当な時間がかかる。まずは「やる気がある人」に対するノウハウ強化が先ではないのか。 県境にある自治体は、隣の県の自治体と組むのは難しい。そういう、「勝手に決めてしまった物事の境界」というものが無数にある。 進め……


  • 2017年3月27日更新 オートレストラン長島の閉店

    久しぶりに、ふるさとの三重県伊勢市に向けてハンドルを握った。 深夜のドライブになり、三重県に入ったのは、深夜の4時。 しかも、伊勢湾岸自動車道が事故渋滞のため、国道23号線「名四国道」を走ることに。 石油化学コンビナートという正の資産とともに、四大公害の一つである四日市ぜんそくという負の資産という、高度成長期を象徴する場であった四日市。四日市と名古屋を結ぶ大動脈が名四国道だった。 多くは高架道路になっていて、私が幼い頃には、 「未来」 を感じることができる場所だったのも事実。 爆走するトラックは相変わらず。 高速道路の事故でこちらにトラックが流れたから、特にひどいのかも……


  • 2017年3月16日更新 社員総会を終えて

    第1期の社員総会を無事に終えることができました。 立ち上げて1年あまり。 いろいろな地域に訪問させていただき、コンサルタントと言いながら、実際には訪問を通じて自分が勉強をさせて頂く毎日でした。 第1期の事業の結果を、社員や参与の皆さんにお話をし、第2期の新たな事業の方向性についてもお話をさせていただきました。 それは、第1期を通じて感じることのできた「地域活性化の諸課題」に、何らかの答えを見つけて行こう、という試みです。 一つ目は、そろそろ見え始めている「ブームの終焉」、「補助金・交付金の削減」を見据えて、「持続性や事業性」が希薄であるという今の実情にどう対応するか。……


  • 2017年3月7日更新 小さく小さくならないために。。。

    地方活性化。 どういうわけか、小さい集団で議論をして、あーだこーだ言っているというのが少なくない。 「地方活性化にかかる成功事例」を講演で聞いたところで、 「うちは違う」 と言って、自己完結する。それなら 「聞かなかったのと同じ」 というオチが最小単位かもしれない。 自治体の場合を考えるとわかり安い。 「隣の自治体とは仲が悪い」 というのを、あちらこちらで聞く。 「うちは違う」ということは、 「隣の自治体とは違う」 ということだ。 だからこそ、広いエリアで何か活性化をやろうとすると、 「足の引っ張り合いになって、まとまらない」 ということになる。 小……


  • 2017年3月4日更新 2度目の長島町(第2回)

    ミツバチ不在の副町長室へ。 「地域のミツバチ」こと、井上副町長は今日は、どこかに蜜を探しに行っているだろうか、不在。。。 今回は、さしずめ、ミツバチのいない間に、 「蜂の巣はどうなっているのかな」 というのを教えていただきにやってきた、といったところだろうか。 2か月前に訪れた長島町役場。 階段を上がって、すんなりと地方創生副町長室へ。 主人不在で少しばかり静かだが、役場にあるコワーキングスペースはやはり居心地が良い。 ここで、井上副町長室という蜂の巣の守り人とでもいうべき、長島町役場の町口さん、本田さんのお2人から、いろいろお話をお聞きすることができた。……


  • 2017年3月3日更新 2度目の長島町(第1回)

    「なんだか天草みたいですね」 と言ったのは、島原で農業法人を立ち上げたばかりの平元洋さん。 島原から、天草にわたり、南北縦断をして、天草の南端にある牛深港から長島町の蔵之元港へ渡るフェリーの中で、そう語った。 2度目の周防大島に続いて、私は2度目の長島町を訪れようとしていた。 「長島町は鹿児島県ですが、天草に文化は近いのです」 と前回お聞きしていたのを、平さんは証明してくれたことになる。 日本一の鰤養殖を行う、東町漁協、そして、大規模な養豚に取り組まれている長島ファームなどでお話しをお聞きした前回に続き、今回は「農業」だ。 「赤土じゃがいも」 なるブランドで売り……


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