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キーワード “イノベーション”に関する記事

  • 2020年10月31日更新 投稿者 自治体の庁舎ってなんだろう(「かもなまいずうむ」へのお誘い)

    少し前に、急に建設費が高騰し、賛成・反対で二分されている松江市庁舎問題を「ポジティブに語ってみる」というオンラインイベントにお誘いを受けた。 最後の10分くらいだけ不謹慎にも参加して、自分の好きなことだけ言って帰るという、場所荒らしの状態でご迷惑をおかけした。 (「かもなまいずうむ」のオーナー桑谷さん、参加していたみなさん、ごめんなさい) どこに移転するか いくらかかるか みたいなことが議論の中心になることが多いが、 そもそも デジタルな時代に庁舎はこれまでと同じ規模が必要なのだろうか? 市民窓口もオンライン化され 会議もオンライン化される(議……


  • 2020年10月13日更新 投稿者 サポーターの小川 悠さんが新しい取り組みを始めます!

    一般社団法人i.club代表理事である小川悠さんが、全国を舞台にイノベーションに挑む、U-18のための探求型オンライン教育プログラム「innovation GO」 の取り組みを始めました。 「innovation GO」とは、自ら「問いをみつけ」、「問いをかたちにし」、「心のエンジンを駆動させる」学びのオンラインプログラムです。 全国のひと・もの・こととの出会いから、未来をつくるアイデアを考えることで、「やってみたいかも?」の問いをみつける「innovationGO FIND」コースと未来をつくるプロジェクトを通じて、「やってみたい!」の問いをかたちにする「innovation……


  • 2020年6月8日更新 投稿者 ポストコロナの世界:社会の既知と未知について考える 〜第一回:議論へのプロローグ〜

    ポストコロナを考えるシリーズを始めました。 メンバーのお一人である周栄さんが、メンバーやゲストとして参加してくれた方々の議論をnoteとして記事にまとめてくれました。 周栄さんは、 なぜ、コロナウィルスは飲食店を殺すのか というnoteを書かれて脚光を浴びられましたが、 このシリーズは 「コロナウィルスは何を生かすのか」 ということを考える旅でもあります。 やや長文ですが、ぜひお読みください。 周栄さんの元記事のnoteはこちら(内容は同じです)   はじめに   新型コロナウイルスの影響によって、否応無く社会の構造が変化しています。その影響は……


  • 2018年5月7日更新 投稿者 CFDの新しいメンバーを紹介します。

    成田航平(なりたこうへい) アソシエイト 東京大学法学部4年 愛知県生まれ。 小学校のころから難民支援に興味を抱き続け、大学入学時にその現場に携わる。その結果として難民そのものよりも、社会経済的要因による機会格差の存在に注目し、以来その格差解消のために多様な領域で活動を行う。特に現在は教育の領域に関心を持ち、エビデンスに基づき、国や年齢問わず、プロジェクトを推進している。 イノベーション教育を地域の高校生に教えるi.clubのアシスタントディレクター他、ダボス会議運営の若手コミュニティGlobal Shapers Yokohama Hubのメンバーとしても……


  • 2017年9月27日更新 投稿者 自由度の罠と「失敗事例」の公表の必要性

    どちらかというと、世の中は、規制緩和という方向に進んでいる。 もちろん、それで自由度が高まり、新しいイノベーションが現れるということが意図されているわけだが、 「実は、そんなに甘くない」 と思う。 自由度とは制限が緩和されること。 良い方向の広がりがあれば、悪い方向の広がりも同じようにある。 だから、普通に考えれば平均値は変わらない。 良い結果の分を悪い結果が相殺してしまうからだ。 だから、物事をよくしようとするなら、 「自由度を高めると同時に、悪い方向に行かないように、ダメな物の制限は強化する」 もしくは 「自由度ではなく、全体を少しずつ良い方向にシフト……


  • 2017年5月5日更新 投稿者 人口問題とポートフォリオワーカー

    ポートフォリオワーカーという話から、 前回は、人生は投資なのか貯金なのか、 ということを、少し考えてみたのですが、 http://www.cofude.com/column/716/ もう少し深掘りしてみようかと思ったわけです。 経済の専門家ではありませんから、論理飛躍があるかもしれません。 人口ボーナス期。 子ども、生産年齢人口とも増え続け、消費は増え、自動的に富が増えていきました。 当然物価も上がり、貯金は目減りしていたはずなので、個人の豊かさへの貢献は、 実は、家電の進化など技術革新の効果の方が圧倒的に大きいのかもしれませんが、 「貯金」は財政投融資などで……


  • 2017年2月15日更新 投稿者 2度目の周防大島(第2回)

    今回、周防大島のツアーを企画してくださったのは、ジブンノオトの大野圭司さんだ。 大野さんは、子どもから大人まで、幅広く、起業家教育やキャリア教育を企画・実施されている。 2日目に訪問した、KASAHARA HONEY。 花の開花に合わせて日本列島を縦断するのが普通という養蜂業にあって、周防大島だけに巣箱を置いて行う養蜂業。 その代表の笠原隆史さんに 「なぜ、こんなに正しいステップを踏んで、起業が行われているんですか、どこで学ばれたんですか?」 と、質問した。 「島スクエアで学びました」 島スクエアは、国立大島商船高等専門学校が提供している、起業のための学びの場だ……


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