地域の課題を解決するための伴奏者

一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

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投稿者 “代表理事:澤 尚幸”

  • 2016年12月2日更新 工房 森の月かげ(上山市)

    上山市、旧宮生小学校。 国道から少しばかり入った丘の上に、その小学校があります。 東北芸術工科大学が借り受けて、教員や卒業生が制作を行うアトリエとして活用。 教室は広いですから、大規模な作品の制作や、保管には、確かに適していると言えます。 しかも、宿泊施設などにすると、不特定多数の利用、そのためのリノベーションコストの発生などが危惧されますが、アトリエであれば、利用者が絞られ、その分、「必要最小限のコスト投下」で済むというメリットもあります。 実際、森の月かげ、については、廃校そのままの利用で、かつ、上山市が未だ活用している部分もあり、 「まさに、そのまんま」 と……


  • 2016年11月19日更新 わふフェス2016(インドから見た日本人)

    わふフェス2016。無事終了。 インドで、こどもの教育や、自然との共生を図る生活文化を模索している、Wall Art Projectの2016年の成果発表。 Wall Art Festival in 猪苗代 プロローグのために来日している、ワルリ画家3人も参加して、 第1部の成果発表、 第2部の水についての講演、そして、 第3部は、3人から、日本や猪苗代についての感想や疑問を尋ねるセッション、 途中、ワルリカレーを食べ、最後にワルリダンスを踊って〆る、楽しい一日になりました。 第3部は、ワルリの3人とのトークセッション。 ぜひ、たくさんの猪苗代の人々……


  • 2016年11月14日更新 インドと日本の交流から見た地域活性化成功の仮説

    Wall Art Festival in 猪苗代も、折り返し。 徐々に、ワルリの人々が滞在していること、ワルリ画やワルリダンス、自然と現代技術の共生など、ワルリの人々の文化が「口コミ」で広がってきているように感じています。 地元の方々はもちろんですが、これまでWall Art Festivalに関わった人々が全国からかけつけてくださいます。 「人々の交差交流から何かが生まれるに違いない」、そのためには、人々に来ていただかなければなりません。持続性のあるArtの力は、こういうところでも大きな力を発揮します。 ところで、交差交流の一番は、インドの人々のと猪苗代の人々の交差交流。……


  • 2016年11月11日更新 Wall Art Festival in 猪苗代 at 長照寺

    インドから若手ワルリ画家3人がやってきて一週間あまり。 おみくじ、梅干し、おから、納豆、ラーメン、刺身、 銭湯、温泉、そして猪苗代の素晴らしい自然。初めての雪。 日本語もしゃべれる彼ら。 雪を見ては「さむい」と言い、初体験の温泉では「あつい」と言い、脱衣所では唄を歌い、風呂上がりにフルーツ牛乳を堪能。 日本を体験しつつ、真剣な眼差しでワルリ画を描いている姿を見ていると、ちょっと日本人が忘れかけている「正直さ」とか「素直さ」のようなものが見えてきます。 そして、猪苗代の方々が、彼らを一生懸命サポートしてくれています。宿泊をさせていただいたり、お食事をいただいたり、あるいは、ワ……


  • 2016年10月31日更新 山形まなび館(山形市)

    山形市内の旧第一小学校。 山形初の鉄筋コンクリートの建築物とのこと。文化財にも指定され趣がある。 中はカフェ、地元の産業などの紹介コーナー、そして地元の方々が使える研修ルームが複数並ぶ。いずれも数時間、数百円という安さ。 カフェで、地元B級グルメの「どんどん焼き」を食べ、コーヒーを飲む。 よく整備され、ホッとする施設になっている。 ただ、 「この施設は、事業として成り立っているんだろうか?」 という疑問が湧いた。 どのくらいの税金が投入され、どれだけの方の便益につながっているのか。。。 次回、その辺りをじっくり聞いて、今後の廃校対策のノウハウを学びたいと感……


  • 2016年10月23日更新 森の学校(西粟倉村)

    百年の森 岡山県の鳥取県との県境にある西粟倉村。 「森が美しい」 と、森の専門家が唸る美林が続く。 森というアセットから、しっかりとインカム、キャッシュフローを得ようという戦略なのだが、その一翼を担うのが、森の学校ということになるらしい。 すぐさま森と直結するわけではないが、若いベンチャー起業家のコロニーとして、その木造の廃校が機能している。 廃校自体は、ほぼタダ同然で賃貸されているようだが、そこから無限の可能性が生まれるのだろう。 体育館では鰻を養殖、プールは鯰。この辺りの飛びっぷりもいい。 「仲間もいて、居心地がいい。だからIターンも寂し……


  • 2016年10月22日更新 西会津国際芸術村(西会津町)

    西会津町の山奥に、廃校を使った、アーティスト イン レジデンスの施設があると聞いて、車を走らせた。 今は喜多方市となった、旧山都町。 蕎麦が名物で、新そばを祝う、蕎麦祭りの日。小さい商店街に、蕎麦の出店が並ぶ。 ここから、細い細い県道で山を越えると、西会津町。目的の旧新郷中学校、西会津国際芸術村だ。 木造の校舎と、植生復活なのだろうか、ロープで囲われた草地の運動場が広がる。 年に一度の公募展の最終日。 展示された絵の引き取りに来た車で駐車場は満車。 それでも、静かであることには変わりない。 西会津の中心街からも遠く、山都からも山越えの地。 廃校利用としては……


  • 2016年10月9日更新 RESAS

    地方創生やら活性化といっている身としては、大変遅ればせながら、RESASなるものを、しっかり触ってみた。なかなか面白い。 2日ほど、時間を見つけては、自分の関係する、あるいは、これまで関係したフィールドを探ってみる。 ビックデータだからこその面白さが見えるFrom-To分析とか、他の自治体との比較ができる、といったところは、こういうツールの面白さだな、と感じた。 あるいは、 「やはり、現実に訪れ、関わったことがある」 という、経験、それは定量的、定性的に関わらず、そうした経験があることは、分析のミスリードを大きく防ぐだろう、ということも予想できた。 一方で、過去に統計で仕事をし……


  • 2016年10月6日更新 石見銀山(最終回)

    さて、今の石見銀山を堪能した翌日、銀山の坑道である「間歩」を歩く。 と言っても、大半は人がやっと入れる程度のもので、歩いて観光できる「龍源寺間歩」に行く。 メインの坑道とて、やや屈んで歩むかなくてはならない。そこから、銀鉱脈を探し続けた無数の細い枝とも言える坑道が伸びている。 中村ブレイスの中村代表が収集された、鉱山にかかる絵巻に描かれているような、過酷な状況は今はなく、ひたすら涼しく、静かだ。 間歩から緩やかな道を下っていく。 そこに、穏やかな古民家群が広がっている。 残った間歩。 残った古民家群。 そういえば、ふと、午前中に案内いただいた、石見銀……


  • 2016年10月1日更新 石見銀山(第4回)

    今回の石見銀山での時間。 昼下がり、ちょっと高台から、石見銀山の石州瓦の甍の町並みを眺めてみた。 昼間を、中村ブレイスの中村さんの言葉の時間、だとすると、日暮れを過ぎてからは、石見銀山生活文化研究所の松場大吉・登美ご夫妻の言葉の時間、となった。 松場夫妻の思いが詰まった「宿」、他郷阿部家でのひと時。今回は、大吉さんが不在で、登美さんが、夕飯前から数時間にわたり、お話しをしていただき、また、会話の場に加わっていただいた。 松場登美さんから語られる言葉を一つ一つが、「石見銀山」が、過去の石見銀山の歴史文化そのものではなく、今の新たにここで創られている文化である、ということを……


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