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キーワード “2018年”に関する記事

  • 2024年7月10日更新 投稿者 「解かなくていい数学(神さまの証明)」(GOつくる大学)

    概要   学校で学ぶ科目は多くあるものの、「苦手」という言葉が一番似合うのは数学かもしれません。  数学を学ぶというと、計算できるようになる、応用問題を解く(証明する)ことができるようになる、ということがまずは思い浮かびます。 そして、 「こんなの何の役に立つんだ!」 という、やらなくていい理由が終着駅になることも少なくありません。 だから、 「そもそも、数学というのはなんだろうか?」 「何のために学ぶのだろうか?」  をちょっと皆さんで考える機会を提供させていただきました。 なぜ、数学というものが必要になったのか、なぜ、数学を学ぶという……


  • 2024年2月5日更新 投稿者 「数学科卒がなぜ地方創生をやることになったのか」(東京大学理学部数学科同窓会)

    概要 大学で数学を学んだ人々は、研究者・データサイエンティスト・クオンツ・アクチュアリーなど、数理的なスキルを活用する仕事に携わる専門家として活躍するケースが多くなります。また、周りからも数理的なスキルばかりを期待されているように感じてしまいがちです。 しかしながら、数理的なスキルそのものではなく、俯瞰力・対称性などの「数学的な思考力」も社会科学的分野に広く活用することができ、それにより多くの社会課題を解決できる可能性があります。   そんなお話を、地方創生やその前提となるコミュニティづくりの事例を交えながら、数学科卒業生の皆様にお伝えしました。……


  • 2024年2月2日更新 投稿者 「地方創生から教育改革へ」(エコロジー・カフェ)

    概要   私たちは、日本政府の地方創生の指針である「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の第二期(2019年)で、地方創生における横断的目標として「多様な人材の活躍」が組み入れられる1年ほど前から、埼玉県や会津地域などで公教育改革支援を開始していました。 ちょうどその頃に、エコロジー・カフェの定例会「根っ子の会」でお話しする機会をいただきましたので、 地方創生とは人であり これからの大人である子どもたちの「教育」にもっと注目すべきだ という視点で、地方創生のための公教育改革の必要性についてお話ししました。 具体的には、会津地域や西会津町での2017年度からの……


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