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一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

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キーワード “講演会・セミナー”に関する記事

  • 2024年10月31日更新 投稿者 「面白いまちづくりへのヒント」(NAGANO SMART CITY COMMISSION by SUNDERD)

    概要 長野市の官民連携によるまちづくりプラットフォームである、NAGANO SMART CITY COMMISSION(NASC) 運営しているSUNDERDさんからお声掛けいただき、ワーキンググループの第1回のファーストスピーカーのお役目をいただきました。   手法 計5日間あるワーキンググループの初回。しかも最初のインプットトークということだったので、 「さてはて、何を皆さんにお持ち帰りいただけばいいのだろう?」 と、お話しする内容について随分悩んだのですが、最終的には「面白いまちづくりへのヒント」というお題で、 ・日頃私がまちづくりに関わると……


  • 2024年7月22日更新 投稿者 「ダベリのタネ」(かもなまいずうむ)

    概要   コロナ禍の中ですっかりコミュニケーションの手段として定着した"オンラインイベント"。 澤もスピーカーを積極的にお引き受けしております。 このたびはかもなまいずうむに登壇。 2022年末にお招きいただきました。 そろそろコロナ禍からその長いトンネルから抜けようか、という明るい兆しがありつつも、現実は、人口減少による2025年問題が目の前にまで迫り、相変わらず昭和的なヒエラルキーは全く抜けない、という決して楽観的できる状態ではない、そんなことを意識しながら、 年末にいろいろ考えてみましょう、という「ダベリのタネ(種)」をご提供させていただきました。 タネ……


  • 2024年7月10日更新 投稿者 「解かなくていい数学(神さまの証明)」(GOつくる大学)

    概要   学校で学ぶ科目は多くあるものの、「苦手」という言葉が一番似合うのは数学かもしれません。  数学を学ぶというと、計算できるようになる、応用問題を解く(証明する)ことができるようになる、ということがまずは思い浮かびます。 そして、 「こんなの何の役に立つんだ!」 という、やらなくていい理由が終着駅になることも少なくありません。 だから、 「そもそも、数学というのはなんだろうか?」 「何のために学ぶのだろうか?」  をちょっと皆さんで考える機会を提供させていただきました。 なぜ、数学というものが必要になったのか、なぜ、数学を学ぶという……


  • 2024年7月3日更新 投稿者 「世代を越えて”繋がる”まちづくり大作戦」(まち×学生プロジェクトplus)

    概要   横浜市の六角橋地域。  地域の古くからの商店街の人々と、神奈川大学の学生がつながって続いてきた”まち×学生プロジェクト”が、新たにNPO法人として出発。その最初のイベントに講師としてお声かけをいただきました。  地方の活性化に学生、あるいは大学生が関わることは少なくありません。  地方でよく聞くのは若い人がいないから「若い人に来てほしい・・」という声。 夢見てやってくる地域おこし協力隊にも、「自分たちの文化とは合わない人」のようなレッテルを貼ってしまうことも少なくなく、地域の人から見た「ご都合主義」に振り回される「若い人」が目につきます。  こうしたことが起……


  • 2024年6月26日更新 投稿者 サワさんの研究発表会 in 島根県江津市

    主体的、内発的動機、ワクワク、など、いろいろな言われ方をしますが、本来、教育とは自分がやりたいこと、楽しいことから始まるのだとずっと思ってきました。 これまで仕事として携わってきた郵政事業や郵政改革、地方活性化の仕事も全部、「関わる人々がワクワクして、その上で主体的に学んで/行動しているか、できるか」が成功のポイントでした。それが実現できる環境がある組織は、しっかり前に進んでいます。 そんな私が、福山市の三好教育長(当時)が進めておられた画期的な教育のムーブメント「学びが面白い」、「福山100NEN教育」に出会って気づいたのは、福山市の教育の取り組みが、まさに、公教育における「それ……


  • 2024年4月2日更新 投稿者 働き方意識改革セミナー(ピクテ投信投資顧問-現ピクテ・ジャパン)

    概要   人材の流動化が進み、イノベーションが必要な時代にあって、 働き方はどのように変化するのか また、そうした時代に、管理者はどのような行動をとるべきか について講演のご要望をいただき、働き方意識改革セミナーに登壇しました。 代表・澤が郵政民営化の実施後に大きく関わった、職員の国家公務員→民間企業人への移行に伴う意識改革の取り組みを参考にしながら、その成功事例・失敗事例、そしてそれぞれの結果に至った要因から帰納的に導き出した、以下の要素についてお話しました。  ① 副業・兼業がもたらすメリット  ② リーダー論  ③ 求め……


  • 2024年3月26日更新 投稿者 「行政DXにおける課題」(内閣府)

    概要   内閣府では、「デジタル専門人材派遣」の制度により、デジタルにより地域課題を解決しようとする自治体を支援するために、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の知見のある企業の専門人材とのマッチングを進めています。これは、地方にはデジタル人材が少ない、という課題を改善したいための施策と捉えられます。 本制度において派遣されている人材を対象に、地域課題解決を進める上で、地域において必要となるスキルなどについて講演のご依頼をいただき、オンラインによりお話しをさせていただきました。 デジタル人材は、必ずしも地域課題解決の専門家とはいえない場合が多い 行政や地域の仕……


  • 2024年2月27日更新 投稿者 「福山という才能を眠らせない」(経済同友会福山支部)

    概要   経済同友会福山支部からのご依頼をいただき、「福山市で進められていた福山駅前再生の取り組みへの民間の関与のあり方」について、1時間ほどお話をさせていただきました。(コロナ禍のために、オンラインでお話しをさせていただくこととなりました) 概ね、こうした場合には、民間投資を呼び込む、といったお話しをされることが多いのではないかと思います。また、「再生」は「昔のような人が多く駅前に集まり"賑わっている"というイメージへの再生」を意味することが少なくありません。多くの再生案件が、そうした投資(公共投資を含む)をして、失敗するということを繰り返してきた歴史ではないかと思います。 ……


  • 2024年2月24日更新 投稿者 「農ある暮らしをアイデアソン」(飯能未来フォーラム)

    概要 専業農家が少なくなる中、飯能市では新しい農業のあり方を模索する取り組みが始まっていました。それは、「小規模な農業×兼業×都心からの移住」といった取り組みで、「農ある暮らし」を標榜しています。 主催されている飯能未来フォーラムは、飯能市を拠点に、農山村活性化を軸として多様な大学との連携を行いつつ、都市部から比較的近い地域の活性化に取り組んでいる団体です。 今回は、「これまでの取り組みをさらに意味のあるものにするにはどうしたらいいのか?」を主眼に置いた 「アイデアラッシュから、未来への持続性のあるアイデアを見出す」 と企画されたワークショップのお手伝いをしました。……


  • 2024年2月8日更新 投稿者 「持続的な地域経営のために」 (Japan times Satoyamaコンソーシアム 第11回Satoyama cafe)

    概要   日本の地方の過疎化・少子高齢化に対する一つの処方箋として注目されている里山資本主義。唯一無二の地域資源をもとに、持続的な地域経営を目指していく方法論として広く知られています。  Japan Times Satoyama コンソーシアムはこの里山資本主義の考え方を広めることを目的に創設され、Satoyama caféは、里山資本主義の考え方に即して地域で活躍するキーパーソンから、地域課題やその解決法・実際の活動などを聞き意見交換する場として続けられています。  私からは データドリブンな地域づくり 孫ターン(※)を念頭に置きながらの、持続的な地域経営を……


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