地域の課題を解決するための伴奏者

一般社団法人 コミュニティ フューチャーデザイン COMMUNITY FUTURE DESIGN

CASE STUDIES

事例紹介

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  • 2024年10月31日更新 投稿者 「面白いまちづくりへのヒント」(NAGANO SMART CITY COMMISSION by SUNDERD)

    概要 長野市の官民連携によるまちづくりプラットフォームである、NAGANO SMART CITY COMMISSION(NASC) 運営しているSUNDERDさんからお声掛けいただき、ワーキンググループの第1回のファーストスピーカーのお役目をいただきました。   手法 計5日間あるワーキンググループの初回。しかも最初のインプットトークということだったので、 「さてはて、何を皆さんにお持ち帰りいただけばいいのだろう?」 と、お話しする内容について随分悩んだのですが、最終的には「面白いまちづくりへのヒント」というお題で、 ・日頃私がまちづくりに関わると……


  • 2024年10月15日更新 投稿者 教育改革サポートの取り組み(西会津町)

    概要   西会津町は、平成5年(1993年)から「百歳への挑戦」をスローガンに健康づくりに取り組み、平均余命の伸長を実現したという経験を有する町です。  「次は、子どもたちだ!」 ということで、新たに「0歳からの挑戦」をスローガンに、子どもたちの教育への新しいフレームワークを構築し、その実現による魅力的なまちづくりを進めることが目標となりました。  西会津町には、1校ずつの小中高が設置されています。 2017年度時点で、すでに専門家支援によるアントレプレナーシップ教育が取り入れられ、元教師など教育経験のある町民による教育サポートが実現されるなど、先進的な取……


  • 2024年8月5日更新 投稿者 協働のまちづくり推進委員会の取り組み(西会津町)

    概要   西会津町は、令和元年度(2019年度)から令和7年度(2025年度)までの第4次総合計画に基づきまちづくりを進めていました。  総合計画の実施計画策定に住民が参加するという2019年度の西会津町様のご依頼に対し、弊社から、持続的なまちづくりは、行政の計画に住民が参加するのではなく住民が主体的に活動するというムーブメントづくりこそ大切ではないかとご提案をさせていただきご快諾をいただきました。 2019年度は、住民同士の協働、その協働を支援する行政、という枠組みを目指す、「協働のまちづくり推進委員会」の活動の開始という目標に向けて、じっくりと西会津町とはどういう地域なのか、……


  • 2024年7月29日更新 投稿者 協働まちづくりアドバイザーとしての取り組み(西会津町)

    概要   西会津町は、令和元年度(2019年度)から令和7年度(2025年度)までの第4次総合計画に基づきまちづくりを進めていました。  総合計画の実施計画を策定するにあたり、町民が積極的にその計画に参加することで、人口減少や少子高齢化が進む中、町民や民間企業との協働を積極に進めたいという意向がありました。  こうした協働には、町民の交流や町外の人々の交流を進めていくという観点での西会津町の中心エリアの活性化や、教育における一つの核である西会津高校の活性化、加えて、これらを実現のための行政職員のスキルアップなどが含まれていました。    手法   西会津町様か……


  • 2024年7月22日更新 投稿者 「ダベリのタネ」(かもなまいずうむ)

    概要   コロナ禍の中ですっかりコミュニケーションの手段として定着した"オンラインイベント"。 澤もスピーカーを積極的にお引き受けしております。 このたびはかもなまいずうむに登壇。 2022年末にお招きいただきました。 そろそろコロナ禍からその長いトンネルから抜けようか、という明るい兆しがありつつも、現実は、人口減少による2025年問題が目の前にまで迫り、相変わらず昭和的なヒエラルキーは全く抜けない、という決して楽観的できる状態ではない、そんなことを意識しながら、 年末にいろいろ考えてみましょう、という「ダベリのタネ(種)」をご提供させていただきました。 タネ……


  • 2024年7月10日更新 投稿者 「解かなくていい数学(神さまの証明)」(GOつくる大学)

    概要   学校で学ぶ科目は多くあるものの、「苦手」という言葉が一番似合うのは数学かもしれません。  数学を学ぶというと、計算できるようになる、応用問題を解く(証明する)ことができるようになる、ということがまずは思い浮かびます。 そして、 「こんなの何の役に立つんだ!」 という、やらなくていい理由が終着駅になることも少なくありません。 だから、 「そもそも、数学というのはなんだろうか?」 「何のために学ぶのだろうか?」  をちょっと皆さんで考える機会を提供させていただきました。 なぜ、数学というものが必要になったのか、なぜ、数学を学ぶという……


  • 2024年7月3日更新 投稿者 「世代を越えて”繋がる”まちづくり大作戦」(まち×学生プロジェクトplus)

    概要   横浜市の六角橋地域。  地域の古くからの商店街の人々と、神奈川大学の学生がつながって続いてきた”まち×学生プロジェクト”が、新たにNPO法人として出発。その最初のイベントに講師としてお声かけをいただきました。  地方の活性化に学生、あるいは大学生が関わることは少なくありません。  地方でよく聞くのは若い人がいないから「若い人に来てほしい・・」という声。 夢見てやってくる地域おこし協力隊にも、「自分たちの文化とは合わない人」のようなレッテルを貼ってしまうことも少なくなく、地域の人から見た「ご都合主義」に振り回される「若い人」が目につきます。  こうしたことが起……


  • 2024年6月26日更新 投稿者 サワさんの研究発表会 in 島根県江津市

    主体的、内発的動機、ワクワク、など、いろいろな言われ方をしますが、本来、教育とは自分がやりたいこと、楽しいことから始まるのだとずっと思ってきました。 これまで仕事として携わってきた郵政事業や郵政改革、地方活性化の仕事も全部、「関わる人々がワクワクして、その上で主体的に学んで/行動しているか、できるか」が成功のポイントでした。それが実現できる環境がある組織は、しっかり前に進んでいます。 そんな私が、福山市の三好教育長(当時)が進めておられた画期的な教育のムーブメント「学びが面白い」、「福山100NEN教育」に出会って気づいたのは、福山市の教育の取り組みが、まさに、公教育における「それ……


  • 2024年6月20日更新 投稿者 「 “ありのまま”を大切にする」(株式会社ここにある「場の発酵研究所」)

    概要   株式会社ここにあるの「場の発酵研究所」第4回ゲストスピーカーをさせていただきました。 事前の話し合いの中で、 「場の発酵研究所」は、いっときの熱量で活性化する場ではなく、 関係性を丁寧に作りこんでいく、そういう場作りに注力する そんなチャレンジである、と私なりに感じました。 日ごろから、一過性に終わってしまう対症療法ではなく持続性のある体質改善こそ大切と伝えている私が、このような「場」でお話できるということは、願ったり叶ったりの、大変ありがたい機会となりました。 お話の準備をするにあたって、まずは前3回のスピーカーの皆さんの録画を拝見。……


  • 2024年4月2日更新 投稿者 働き方意識改革セミナー(ピクテ投信投資顧問-現ピクテ・ジャパン)

    概要   人材の流動化が進み、イノベーションが必要な時代にあって、 働き方はどのように変化するのか また、そうした時代に、管理者はどのような行動をとるべきか について講演のご要望をいただき、働き方意識改革セミナーに登壇しました。 代表・澤が郵政民営化の実施後に大きく関わった、職員の国家公務員→民間企業人への移行に伴う意識改革の取り組みを参考にしながら、その成功事例・失敗事例、そしてそれぞれの結果に至った要因から帰納的に導き出した、以下の要素についてお話しました。  ① 副業・兼業がもたらすメリット  ② リーダー論  ③ 求め……


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